CTO Vision Document — 2027.07.07

Where imagination
creates ── through me.

AIで誰もが「作れる」時代に、CTOとは "何にこだわる人" なのか。
2027年7月7日、 WJ Pte. Ltd. 設立日に向けた個人ビジョンと、必ずやり遂げる覚悟。
CTO
戸野塚 蓮 REN TONODUKA
Wonder Journey
2026 · 05 · 12
01 Premise
Group Philosophy & Mission
前提として共有すべきこと

Wonder Journey は、何のために存在するのか。

Group Philosophy

AMAZING ONE

一瞬の驚きを、
永遠の記憶へ。

グループ全体が共有する思想・スローガン

創出し続ける

すべての瞬間に、驚きと感動を ──
AMAZING ONE を、創出し続ける。

単発の驚きではなく、構造的に "創出し続ける" こと

02 Era Recognition
作る能力のコモディティ化
時代の流れに対する現状認識

「作ること」は、もう差別化にならない。

Claude Code・AI の発展により、システムを作るスピードと品質は底上げされた。 「いいものを早く作る人」だけでは、もはやCTOの存在価値は語れない。

Before

作る能力 = 希少

技術力 × 設計力 × 実装スピードが武器。CTO = "速く・正しく作る人"

Now (AI Era)

作る能力 = コモディティ

誰もが AI で同等品質を出せる。"作れること" は前提条件に格下げ

CTOの問い

何が残るのか?

作ること以外で、CTOが差別化要因として持てるものは何か

作る能力 こだわり これがWJ-CTOの賭けどころ

03 WJ Core Capability
AI武装の企画力
WJを他社から分けるもの

WJの核は「AI武装の企画力」。
これが5C全員の共通言語になる。

武器は AI
勝負しているのは 企画力

CTOの仕事は 「AI で武装させること」 であって、AI を作ることではない。

5C 全員が「AI 武装の企画」という同じ言語で会話できる状態を、CTOが担保する。

CTOの守備範囲

  • 武装の供給 ── 5C・全社員が AI を使い倒せる状態
  • ナレッジ複利 ── Neural Core で過去企画を次の企画に転用
  • 細部の番人 ── プロダクト・システムの美意識を担保
  • 速度の保証 ── 90日で売上・1-2週で初期事業計画
04 Differentiator
最後に残る差は「こだわり」
作る能力がコモディティ化した先で
こだわりとは、
技術力の話ではなく、美学の話である。
01

何を選ぶか

出すもの・残すもの・
世に問うものの選択

02

どう仕上げるか

細部の作り込み・
触れた瞬間の手触り

03

何を捨てるか

こだわらないことの選択
もまた、こだわりの一部

05 Source of Obsession
こだわりは、どこから来るのか
こだわりの源泉

悔しさと、プライド。

美学は天から降ってこない。悔しかった経験と、譲れないプライドから立ち上がる。

源泉 ①

悔しかった思い

「あのとき、もっとこうできたはず」
「自分の作ったものに、自分が一番納得していなかった」
── 過去の悔しさは、未来のこだわりの解像度になる。

譲れないプライド

「これだけは、絶対に世に出さない」
「これは、自分の名前を懸けて作ったと言える」
── プライドは、何を捨てるかの判断軸になる。

→ 「こだわらないこと」を選ぶ勇気もまた、最大級のこだわりである。

06 CTO's Two Axes
こだわりの実装 2軸
CTOとしてのこだわりを、行動に落とすと

2軸でWJに価値を返す。

AXIS 01 外向き / 攻め

ビッグアイディア

情報収集 → 既存プロダクトへの即時反映

  • 暇さえあれば海外Xで情報収集 ── トレンドの最先端を肌で感じる
  • いち早くプロダクトに反映 ── 知ったその週に、形にして出す
  • 5C・社員が見えていない景色を、CTOが先に持ち帰る

「次に何が来るか」を、組織で一番早く知っている人になる。

AXIS 02 内向き / 守り

事業構造からの最適化

運用フロー要件ヒアリング → Claude Code で効率化

  • 現場の運用フロー把握 ── ボトルネックを業務側から特定
  • CC効率化 ── PROPSYNC等で実装に落とす
  • 事業の細部を知らないと、こだわりの場所は決められない

PROPSYNC は、この軸の最初のリファレンス実装である。

07 Commitment
2027.07.07 必達ミッション
必ずやり遂げる覚悟

2027年7月7日、WJ設立の日。
この日に、自分が何を成し遂げているか。

現状の課題

なぜ今のままでは届かないか

  • 事業計画・数値目標の深い落とし込みが不足
  • 「いつまでに / どれだけ」の逆算管理の仕組みがない
  • 動きがプロダクトタスクベースになり、数値とつながっていない
解決策

CTOの第一歩

  • 少なくとも関わっている全事業に数値目標を設定
  • 数値管理・進捗トラックの仕組みそのものを整える
  • プロダクトタスクを、数値目標から逆算する形に組み替える

→ 数値とこだわりを、両方持つ CTO になる。

08 PROPSYNC
数値目標 & マッチング設計
具体ターゲット ① PROPSYNC

マッチング月 30% 実現。

買いニーズと売り物件情報の規模に依存するが、既存保存情報からの成約まで設計する。

100
売り物件
10
買いニーズ
3件 / 月
成約ターゲット

★ ボトルネックは "買いニーズ情報" の質

マッチング精度を上げるために、買いニーズ側で 何の情報を持つべきか を定義し直す必要がある。 売り物件は既に集まる。買いニーズの情報設計こそが、PROPSYNC の競争力を決める。

09 Wonder Journey HQ
生産性目標 & 仕組み
具体ターゲット ② WJ HQ

個人 ×2、チーム ×5 の生産性。

仕事スピードを倍にし、組織として5倍の出力を出す仕組みを CTO が組む。

個人生産性
2×

月1の1on1で業務洗い出し → 課題設定 → 最適アプローチ提案

チーム生産性
5×

TaskCore + 議事録からタスク自動発生・自動消化の仕組み

TaskCore 議事録からのタスク発生 タスク自動消化

10 Milestones
2026 May → Dec ── 8ヶ月の航路
イメージしているマイルストーン

2軸を、月単位で進める。

PROPSYNC

6月中
マッチング精度の向上買いニーズ情報設計の見直し含む
7月
成約 1件 達成マッチングロジックの実地検証
10月
成約 2件 達成運用フロー定着
12月
成約3件の仕組み化月次30%マッチング達成

Wonder Journey HQ

5月中
TaskCore 構築完了タスク管理の中核基盤
5月〜
1on1 実施開始個人生産性のドリルダウン
6月
タスク自動処理 + 個人生産性 2倍議事録 → タスク自動発生
8月
チーム全体 生産性 5倍WJ HQ の運用基盤完成
11 Contribution
連結10億円 / 自分のアプローチ効果
2027年連結10億円 ── CTOが乗せる数字

自分が、いくら持ち込むか。

プロダクト直接(PROPSYNC)+ 組織レバレッジ(WJ HQ)の 2系統で WJ 全体に効果を返す。

直接効果

PROPSYNC

マッチング月30%実現による直接売上貢献

5,000万 〜
1億 / 月

※単価規模により変動 ── 連結10億の
主要ドライバーになり得るレンジ

Wonder Journey HQ

1on1で具体業務洗い出し・課題設定・アプローチ提案

仕事スピード ×2
チーム出力 ×5

→ 5Cと各事業の動きが2-5倍速くなれば
10億達成の確度そのものが上がる

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